現に継続して金属アーク溶接作業を行っている屋内作業場については、既に溶接ヒュームの濃度の測定を実施していただいておりますが、
2022年4月1日より以下の健康障害防止措置の実施が義務付けられました。
（１）全体換気装置等による換気の実施
（２）溶接ヒュームの濃度測定とその結果に基づく呼吸用保護具の使用
（３）フィットテストの実施（2023年4月1日より年1回義務化）
面体を有する呼吸用保護具を使用する場合は、
「1年以内ごとに1回」
「マスクのフィットテスト(マスクが適切に装着されていることの確認)の実施」
弊社では、
定量的マスクフィットテストの
実施体制を整えましたので、
お気軽にお声がけください。
厚生労働省HPより
株式会社 富士環境分析センター
〒460-0013 名古屋市中区上前津2-13-5
TEL：052-323-3010 Email：gijutsu@fuji-kankyo.jp